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出生前診断を受けた人の声をお届けするために、当サイトを監修いただくクリフム出生前診断クリニックの患者様へインタビューしました。検査結果を受けてどのような選択をするかは、医師の指導ではなく個人の判断によるものです。ここでは、事実として公平に患者さんの当時の想い、クリニックでのエピソードをありのままお届けしています。
三人のお子さんがいるご家族です。奥様がインタビューに答えてくださりました。長男は産後に障害が分かり、第二子の妊娠時に出生前診断を受けました。出生前診断で命を授かる喜びを学んだと言えるようになるまでの経緯、障害児の育児を経験している人だからこその想いを語って頂きました。
第二子妊娠時に出生前診断を受けて出産した夫婦高齢出産のため出生前診断を受けたご夫婦のインタビューです。当初は染色体異常が見つかっても産むつもりだったという奥様が、どんな葛藤を経て中絶の結論を出したのか。中絶について様々な意見が世間であるなか、勇気をもって正直な気持ちを語ってくださりました。
出生前診断で ダウン症が判明し中絶した夫婦希少染色体異常のお子さんを出産したご家族のインタビューです。産む決心をするまでの葛藤をありのままに、教えてくださりました。気持ちが固まった経緯や、出産後の様子もお話いただきました。
不妊治療をへて授かった子の染色体異常が診断されたうえで出産した夫婦16番モノソミーという染色体異常のお子さんを出産したご家族に、出生前診断を受けた当時を振り返ってお話しいただきました。堕ろすつもりだった、産後も受け入れるまで時間がかかったという奥様のありのままの気持ちが、とても胸に刺さります。
第二子の染色体異常を診断されたうえで出産した夫婦出生前診断で
ダウン症など判明した上で
出産した夫婦のインタビュー
大学病院のNIPTでダウン症98%と言われたのち、同じ病院の羊水検査で陰性の確定診断が出た夫婦のインタビューです。確定診断が出る前に出産を決意できたという奥様のお考えを詳しく語って頂きました。
NIPTではダウン症「陽性」、その後「陰性」と判明した夫婦NIPTの無認可施設で陽性の結果を聞いたご夫婦のインタビューです。NIPTが必ずしも誤診をするわけではなく、このご夫婦はたまたま再検査の結果陰性とわかりました。病院選びの大切さが身に染みて感じられた様子を語って頂きました。
無認可施設でのNIPTの後、再検査で陰性となった夫婦分娩・不妊治療・婦人科治療は扱わず、胎児診断を専門とする施設として2006年に開院。絨毛検査13,414件・羊水検査2,098件と、専門施設として実績豊富(2009年~2019年累計)。大学病院から紹介があるほど医療関係者から信頼が厚く、全国から妊婦さんが集まります。
所在地:大阪府大阪市天王寺区上本町7-1-24松下ビル3F/問い合わせ:06-6775-8111
※開院年度・実績については同院HP参照
出生前診断の結果を受けて、どんな結論を出すかはご夫婦次第です。私たち医師は、ご夫婦が納得して結果を出せるようにより確かな診察をすることと、ご夫婦が求める病気に関するさまざまな情報を届けることに努めています。
私たちは多くの症例を経験してきたからこそ、診察できること、悩みに寄り添うことが出来ます。ご夫婦の気持ちも考えも診断結果も千差万別です。どんな気持ちも結果も、全力でサポートさせて頂きます。
夫 律子(ぷぅ りつこ)
クリフム出生前診断クリニック 院長(日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医/日本超音波医学会認定超音波専門医/日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会認定 臨床遺伝専門医ほか)
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